これは恐ろしくも面白いものを見させてもらった
相変わらず美しいレイチェル・マクアダムスを見れて満足
正直彼女目当てだったがドンドン引き込まれる映画
なにか懐かしい雰囲気だと思ったらブライアン・デ・パルマ
どこかドロリとした不気味な感じが滲んでる…気がする
それに所々で光る独特なカメラワークや映像がよかった
2画面の長回しなんて初めてお目にかかりました
後半に行くにつれ二転三転する展開に手に汗握る、余韻の残るラストは好み
一体最後に残るのは誰だったのだろうか、それを考えるのが面白い
とっても大満足サスペンスだった