スカーレット・ヨハンソンの声!!
知的でユーモアがあって優しく寄り添ってくれてセクシーで…
ハスキーボイスがたまりません!
AIだとわかっていても、惚れちゃうと思います。
ホアキン・フェニックスも良かったなぁ。
一人で演じるシーンが多く難しい役どころだったと思うのですが、好演でした。
浮遊感のある音楽もこの作品に合っていました。
あのメッセージが流れた時のあの音…
胸のザワザワのピークでした。
怖かった…笑
まだ携帯電話を持っている人が少数だった頃。
一人で道を歩きながら電話で話している人のことを、とても奇妙な感覚で見ていたのを思い出しました。
それが今じゃ当たり前なわけで…
この映画のような、今の自分には少し奇妙に映る世界も、もしかしたら数年後には当たり前にあるのかも知れない。
むしろ技術的にはもうこういうAIを作ることは可能で、その技術を持っている人だけが既にこういう楽しみ方をしていたりして。
(だとしたらちょっと羨ましい笑)
ただ倫理的に今は普及出来ないだけで、多様性の一つとして受け入れられた時には爆発的に広がるのではないか…
なんていう妄想も捗りつつ(笑)
『知るか!よ』
というエイミーの言葉が刺さりました。