Sioux

her/世界でひとつの彼女のSiouxのネタバレレビュー・内容・結末

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

共に成長できる魅力的なパートナーを愛しては置いていかれるセオドアが可哀想でならなかったけど、いつも決して孤独ではないのが救いだった。

魅惑的なOSサマンサの人柄(?)やセオドアが無自覚のうち自分で育てているかのように錯覚しながら惹かれていく感情の描写が繊細で素晴らしかった。

2人で過ごした時間をおさめた写真の代わりに音楽ってどんな幸せ、、?

服や建物、家具のスタイルは80-00年代っぽくダサくて未来っぽく少し洗練されていてかわいかった。
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