とまと

her/世界でひとつの彼女のとまとのレビュー・感想・評価

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)
2.8
世界観は少し先の未来の、携帯やパソコンの技術が発達し、今で言うSiriと常に会話しているようなそんな世界の中で 人工知能のサマンサとの恋を描いたストーリー 。
全体的に、AIは声のみだから画面はほぼセオドアの顔アップで語るものが多くて少し退屈する
けれど、衣装や小物に色鮮やかな暖かい色味のものが多く、背景も綺麗だった。
ストーリーのオチは少し不満が残ってしまった。綺麗な悲しい物語として、もう少し違う終わり方だったら好きになれていたかも知れない。
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