私のお父さんにそっくりで、私もたまこみたいだし痛さが刺さる、自分の映画かと思った!笑
全部の2人の気持ちが手にとるように分かって涙して笑えた
親はいつまでも子どもがかわいくて、子どももそれが心地よく…
「いや、、わかるぅ」っていうシーンがたくさんあるくらい主人公に親近感湧いたし、私の知ってる舞台の上でキラキラ歌って踊るあっちゃんがいい意味で無くなってた、そのくらいアンニュイな映画。内容の進展がこれ…
>>続きを読む山下淳弘作品には特に思い入れもなく、どちらかというとあまり好きではないタイプの監督、と2作品ほど観て思い込んでいた。
友達に勧められて観た本作。期待値は相当低い。ただ役者としての前田敦子はわたしの…
そこそこの顔のイケメンが、ダメ男の役をやっていても共感できない。なぜなら俺はイケメンではないから。
じゃあ、僕らとあんまり変わんないような見た目の俳優が、ダラダラ生活するみたいなおはなしならいいのか…
監督はどれだけ前田敦子が好きなんだろう
あっちゃんをあまり知らない私でもあっちゃんが好きになるような映画
人生のモラトリアムをなるべく陰湿にならないように丁寧にほのぼのと描いている
不必要だけど素敵…
山下敦弘ぽい質感は健在だが、モラトリアム入りたて(?)というフレッシュさ(?)の一応あるタマ子に寄せられてか、湿度のバランスがとれていて、不快じゃなくてもはや快。『リアリズムの宿』では快不快とか…
個人的にめちゃくちゃ好き。
多忙な時、ストレスを抱えてる時にこそ見るべき映画。
前田敦子が良い意味で全く演技してない自然体だからこそほんわかさが伝わる。
細かいこと気にしすぎて生きてる自分がバカらし…
『もらとりあむタマ子』製作委員会