内容忘れたとしても映画は繰り返し観ない主義な僕ですが
この映画はタマに観返したくなります
時間も1時間と短めなのが良い
この作品からかAKB時代からの前田敦子ちゃんのイメージが良い具合に塗り替え…
自分の生活を見てるようだった。
同級生?と遭遇した時の感じとか、分かるなーって思うことが多くて。
たま子の人柄が憎めなくて、お父さんの表情も絶妙で、たま子と中学生男子と過ごしてる場面すごく良かった。…
このレビューはネタバレを含みます
空気感良いし終わり方もあれで正解な気がする。エンドロールまでも良い。星野源の歌が素敵だ。最後の少しの特典映像みたいなのもかわいい。
タマ子がお父さんに可愛いと言われたときにそういうのが嫌なの!!って…
まさにモラトリアム期間真っ只中の自分にとって、何もしないということを肯定してくれるこの映画は救いになった。
この映画のいいとこはタマ子がたいした成長もしなければ、反省したり自己嫌悪に陥ったりしない…
ニートで毎日ゲームに漫画でダラダラ暇を潰すタマ子。まるで『俺はまだ本気出してないだけ』の女版である。違うのは『俺はー』の主人公は遂に本気を出すが、タマ子は全然変わらない事である。いよいよ家を出される…
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今の状況にぴったりだからか、ものすごく好きな作品だった。大人の女性たちの演技がわざとらしくて苦手だった分、前田敦子の演技が良く感じた。あと、エンディングの最後、可愛いな。
序盤の夕食中、お父さん…
すっごくおもしろくてびっくりした。画とかムーヴでいうとマエアツベストは「Seventh Code」だと思うんだけど、ベストアクトはこれか旅オワセカハジだと思う。でもこの監督本当に上手い。黒沢清は技法…
>>続きを読む『もらとりあむタマ子』製作委員会