このレビューはネタバレを含みます
公開期間が短かったのと公開劇場が少なかったのもあって2回しかみれなかったけど山梨のあの街に前田敦子を置く世界観は見事にマッチしてたし邦画が好きになった。
無駄なセリフや不自然な間もなくてゆったり流れ…
タマ子の第一声「トイレ!」でやられてしまった。映画の主人公で印象に残る第一声No.1。タマ子と同じような状況にいる今の自分にとっては精神的に来る部分もあったし、逆に救いでもあった。でもその救いが逆に…
>>続きを読むスローライフ/フード系にアイドル映画を組み合わせるという意欲作。長めのワンカット、季節ごとに別れるエピソード、間でクスりと笑わせるなど、全体的には「ストレンジャー・ザン・パラダイス」っぽいが、固定さ…
>>続きを読む主人公坂井タマ子の 父親とのパラサイトな日々を四季を通じて綴っている。娘をもつ 父親の立場で観ると、タマ子のダラけっぷりと娘のソレがあまりの類似で ツッコミのひとつも入れたくなる。
作品冒頭の数分間…
14.1.1 劇場
前田敦子は自分をちゃんとわかっているなと思った。はっきり言ってブスなんだけど愛くるしさはあってその部分をみんなに愛されていると。オフビートコメディは苦手だがうまいなぁと思うパート…
あっちゃんは女優ですな。ロボット役のときとは違う女優魂がみえました。お父さんのうざさが上手い。タマ子のブサさが上手い。
最近料理とかなべの俯瞰が多いのは流行りなんですか?どっちにしろすごくリアルな目…
『もらとりあむタマ子』製作委員会