1作目の「太陽に灼かれて」の情緒溢れる出来に比べるとどうしても2作目の「戦火のナージャ」と「遥かなる勝利へ」は見劣りする。
おい、あの情緒どこいった?みたいな。
見終わった直後の満足感はそれなりに…
ロシアの巨匠ニキータ・ミハルコフ監督による戦争巨編三部作の最終章。傑作!
戦争は悲惨だ!と
どんより生々しく描くのではなく
悲劇と喜劇が紙一重だという演出が
きいている
チャップリンが、
人生…
先の読めない展開もこの作品でおしまい。実在の家族の物語では無かったが、3部作ともなるとさすがに脇役の人達にも情が湧いてきたものの、皆んながなぜ去って行ったのか理解出来なかった。一方、奥さんは10年の…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
最終章、ついに完結しましたね。
赤ら様に人が死ぬシーン無かった気がする。その為なのか、最後のコトフとナージャのやり取りが戦争映画なのに美しく感じてしまった。コトフはナージャの代わりに死ぬことできて幸…