ガリ

アウシュビッツ ホロコーストガス室の戦慄のガリのレビュー・感想・評価

1.0

アウシュビッツもホロコーストも
沢山作品が出ている中で
冒頭から監督自身が本編前に
今作を辛ければ観なくていい。
私は屠畜場のような強制収容所を映画にしたかったとの前置き。

作品みせる前から監督にとことん話させるきな臭さ。。

若者へのインタビューからはじまり、
アウシュビッツを知らない若者たち。
バカな若者をインタビューしたとしか思えない。間違いだらけでいらつく。

本編に入ると
ガス室に入れられ殺されるユダヤの方々。。
いやいや中略しすぎだろう。

想定外であったし、行き過ぎた狂った独裁政治であったけど、途中経過はぶきすぎたろい!

これを観たら
アウシュビッツ、ホロコーストを知らない方々が
ドイツそんな悪くなくない?

ユダヤの宗教悪くない?みたいだけど
ユダヤもキリストと同じ神を信仰してるから😭

これを観て
ホロコーストに対してこんなバカな若者の発言ありますけど?
皆でわらいません?としか受け取れず。

なんなのこの監督。
性格悪いし、めっちゃ自分勝手出演するし、だめだろ!
バカをバカにするのはバカやし。
バカをバカにしてさらし者にするのは
ほんとに性根が悪い。

ホロコーストを緩く描くって
バカなの?

ちゃんと勉強してつくった方がいいと思う。自分より下を見つける前に。


監督のお話→バカな若者→アウシュビッツで毒ガスシャワーで殺される人の鬼気迫らない再現ドラマ→バカな若者の意見→
監督自ら全てをもっていくお話
そりゃなんにも知らん学生の意見集めて
自分語りするのは気持ち良いとおもうけど


は?

ナチ否定でははいんかな?
肯定派なんかな?こわ

ホロコーストとかナチズムとかアーリア至上主義の認識が浅い。
ガリ

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