【好きなセリフ】
ニック「未来は待ってるもんだ。後に来るのが未来だろ?」
ずーーーーーっと観たかった映画!
やっとアマプラでみれた!!!
とある小さい会社で営業マンをしていたビリー(ヴィンス・ヴォーン)とニック(オーウェン・ウィルソン)が会社が倒産したことをきっかけに、夢を追うためにGoogleのインターンシップに参加するというストーリー。
他のインターン参加者は大学生ばかりで初めはなかなか馴染むことができない2人だが、長年の営業職で培った経験を活かしてチームをまとめ、Googleの課題をクリアしていく。
映画は2013年公開で、今はもっと進化した技術があり、「スマート化」が謳われている時代だけれども、「スマート」さではどこか補えないところがあり、パソコンやスマホではなく、最終的には「人」が大切、ということを改めて気づかさせてくれた。
ベテランは「時代遅れ」、若者は「やる気がない」とお互いの世代がネガティブに捉えるのではなく、ベテランは「経験豊富」で学ぶことが多いし、若者は「流行」に対応できていて、世の中の需要を知っているという考え方をみんなができれば、より良いものができるのではないかと思った。
このテーマのものをGoogle全面協力で、Google本社で実際に撮影をしたというのもさすがGoogleと思うところ。
柔軟さが大事。
ヴィンス・ヴォーンとオーウェン・ウィルソンという主演コンビに、ローズ・バーンやジョン・グッドマン、ジョシュ・ギャッドなど豪華脇役陣、個性的なキャラクターでとっても楽しく見ることができました!