友情劇としては良かった！
Googleの内装をたっぷり見せてもらえるのも楽しかった！
しかし、もっと台詞のやり取りに「世界一頭のいい人たちが集まった会社」感があったら良かったかも知れない。
Googleが、奇抜なインターンを行うみんなの憧れの会社……と言うアイコンとしてしか描かれていなかったので、たとえばあらすじをそのままフィクションの大学入試のお話などにしても通じてしまいそうな展開だった。
せっかく天下のGoogleを舞台にするのなら、内装だけでなく、「Googleにはどういう人たちがいてどう言う仕事をしているのか」という中身も見せて欲しかったかも。
