☆゚+.君たちには、夢見る勇気がある゚+.☆
色んな人のレビューを読んで、「これ絶対好きなやつ!」って期待値MAXで見ました(*´∀`*)笑
何かを売らせりゃ俺たちの右に出る者はいない!敏腕営業マンのニックとビリーのアナログおじさんタッグ。IT化の時代の煽りを受けて会社が倒産Σ(゚Д゚ν)どん底からGoogle社員への道を勝ち取るまでの、一発逆転スッキリ爽快サクセスコメディーです♡
Googleの全面協力のもと、本社がロケ地になっているという本作。1階に降りるための滑り台…全て無料のカフェテリア…昼寝スペースに、カラフルなインテリア…
えーと…同じ地球ですか…?笑
いいものを産み出すにはきっと遊び心も必要なんだなー。
再起をかけてインターンシップに乗り込んだおじさん二人の周りには、IQが振り切ったような秀才しかいない。
みんなに除け者扱いされた問題児が集結したチーム。自己嫌悪に陥ると眉毛を抜いて自分を戒める秀才マザコンに、いつもスマホばっかりいじって他人に興味ないコミュ障に…頭は良いのにどこかコンプレックスを抱える学生達の心を、飲みニケーションで豪快にバァァーンと開ける!!笑
その人のいいところに着目して褒める、嫌われてからが勝負!粘り強く諦めないニックとビリーの営業魂が清々しかった!(`・ω・´)笑
何でもググれば調べられる時代。
自分の目で見て体感して人と繋がって…そういうところから産まれるものを逃さなかった問題児チームの勝利♡
グーグリネスの精神はいつの時代にもきっと大切なもの。
最初は邪魔になってばかりいたおじさん2人も、全部自分たちのやり方で通すのではなく、学生たちに歩み寄ってしっかり勉強してるのが微笑ましかった♪(*^^*)
私ももともとは営業職なので、失業した時ビリーが「スキルを必要としない仕事」ってググってて「うっ…」てなりました。笑
営業のスキルって特技みたいなものかもしれないけど、でもやっぱり最後は人との繋がり!IT化の中でも要はバランスが大事なんだよーってちょっと励まされるところがありました。
コメディーなので何も考えずに笑えるお気に入りのシーンがいっぱい♡笑
ヘンタイって日本語出てくるシーン、マグルがクディッチをやるとこうなる、10年分のクズ男とのディナー。
気になりませんか?笑
テッドの制作勢の愉快な下品さが出ていてオススメです。笑
個人的に、メイズランナーのディランの黒縁メガネが超ツボです♡迷路を走り回る姿よりインテリ少年のほうが似合う気がする。