オカルト博士

課外授業のオカルト博士のレビュー・感想・評価

課外授業(1975年製作の映画)
3.8
初めての異性は
美しい年上の女教師😍

昔に見た時は、そんなアホな!
と思いましたが、今見ると何気に納得のイタリアン思春期ムービ-♪
主人公の男子がめっちゃ真面目で、新しくやって来た音楽教師の女性(キャロル・ベイカ-)を見てポ-ッ😍となります。
友人の男子がチャラいやつで、
先生の家までこっそりついて行って先生のオナニ-や裸の写真を盗撮します。
そして先生を脅すんですよ★
「この写真バラまかれたくなかったら、俺のゆう事聞けや~!」🤪

「ブラウスの下はノ-ブラで授業しろよ~」🤪

「スカートの下はノ-パンや。
股開いてみんなに見えるようにせえよ~」🤪

また、主人公にピアノ教えてる時に友人はわざと服〔胸の辺り〕にコ-ヒ-をこぼして…主人公にふかせてあげたりします。
ふくときに指がおっぱいに当たるんですよね😻このシ-ンは好きだなぁ~◎

可哀想に先生はヤられるままに従ってます。

しかし、男もここまでアホになれたら~なんでも出来るやん。
この作品でも、前半でちょくちょく露出狂の男が登場しますが、まさにそれ。

以前にも書きましたが、男が女を口説く時に一番良いのは、アホになる事だと思う。【オカルト博士理論】例えば、男が知らない女性に声かけるナンパって行為がまずアホで、それにOKする女性もアホなんです。ただ賢い女性はたぶんこう思ってるに違いない→自分の為にあえてアホになってくれてる男性が魅力的だと…☆
ならば自分もアホになりますね💖
…となり、男性にナンパされてあげるわけです。

例えば、今作品でもチャラい友人はアホになり先生をエロく脅しますが、別に先生とヤリたいわけではなくて…実はチャラい友人は主人公の事が好きで先生に憧れを持つ主人公にヤキモチ+主人公に対する優しさもあったように思う。

つまり、先生からすると、男性がアホになるのはいいんですが、
自分に興味があってのアホじゃないのでタチが悪いんですね。
自分に興味を持ってくれたアホならエッチは簡単だったはず。

ラスト…それらの顛末を理解した先生が主人公にエッチをさせてあげます。
どうです?ストーリーはめっちゃ素晴らしいと思いません?❤️✨

キャロルベイカ-さん美しい~☆
もっと裸見せて欲しかったよ~😻