るるる

インターステラーのるるるのネタバレレビュー・内容・結末

インターステラー(2014年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

めちゃめちゃ難しい内容だなっていうのが、最初の感想。

ただ最初に生じていたすべての謎の現象が、最後の30分で全ての伏線を回収していてそれがすごくよかった。あ、本が落ちてたのとかあれお父さんの仕業だったの!びっくり怖いてか5次元半端ないって思った。

家族愛が描かれててよかったな。
お父さんに届いてるか分からない言葉を送り続けるのは辛いよな。

宇宙と地球で時間の進むスピードが違うから、お父さんは年老いてない、子供の死に目に親が会うわけにはいかない、ってことで最後お父さんは、他の星に行って孤独になってしまった仲間の女性を助けに行く。お父さんの正義感も、娘さんの愛も、仲間の女性の恋人を思う気持ちも全て素敵。

ただ、あの一番優秀だったっていうの男性の星に行ったことで、仲間の一人が亡くなったのはめちゃめちゃ腹立った。孤独に耐えられなくてっていう、、ただそこまでの孤独を味わったことがないからそう思うのかな、、とも思って。

一言で言うのなんかすごかった
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