“SF“や“家族“を主軸に描いていたが、設定がまず面白いなあと思ったし、映像が壮大で素晴らしかった。
設定については、ノーランお得意の“時間“を扱った今回は科学、物理的な要素を含んでいたと思うが、
完全に理解するのは到底できないだろうなあと思った笑
キャストも今思えば、非常に豪華で主演2人の親子もよくはまっていた。
ノーランの魅力として、最初に触れた“時間“を主軸にした壮大な映像体験ができるSF作品というのがよく挙げられると思うが、それに“家族愛“であったり、“戦争“であったりの他の要素を組み込んでいて、それを妥協せず丁寧に描いているところが本当の魅力でありすごいところだと思う。
