せり

インターステラーのせりのレビュー・感想・評価

インターステラー(2014年製作の映画)
3.6
壊滅的な状態になってしまった地球から、地球外の星に人類が移住する計画、ラザロ計画を実行していく話。主人公は元パイロット現農家の男。
ラザロ計画はプランAとBがある。プランAは人類を宇宙にそのまま送る計画だが、重力の問題がありブラックホールの中からデータを持ち帰らないと、このままでら遂行できない。プランBは受精卵のみ移住先においてくる計画。主人公は移住先の星を見つける旅にでる。色々トラブルがあり、主人公はブラックホールの中に自分だけ残り、船員の女だけエドマンズの星(候補星)にむかわせる。主人公はブラックホールの中が娘の部屋と繋がっており、時間を自由に移動できると気づく。モールスでブラックホールのデータを娘に送り、意識がないままその後地球に帰還する。主人公が目をさますと、娘は重力の問題を解決していて人類をのせた宇宙ステーションが打ち上がっていた。エドマンズの星が移住に適していることがわかり、船員の女とエドマンズを助けに再び宇宙へ行くことにした主人公。
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