このレビューはネタバレを含みます
私が見た中で3本の指に入る名作。
クリストファー・ノーラン監督ということで、物理学に沿っいながら、人間模様の描写が素晴らしく、感動してしまう映画です。
近未来(たぶん?)の地球は異常気象などにより、食糧難に見回れていた。
そんな中、元宇宙飛行士の主人公クーバーは娘マフィーの気づきをきっかけに、宇宙に地球以外の生活可能惑星を探索しに行くことになる。
宇宙の旅は、時間がゆっくり進むため(相対性理論上)、クーパーは若いまま探索を続けるのだが、地球のマフィーはどんど、ん歳老いて行く。
最後には、クーパーをきっかけにマフィーが食料難を救うことになり2人の関係がなし偉業を成し遂げる。
涙なしではみることができない名作です。