300本目はずーっと観たかった『インターステラー』。正直、来年公開10周年だし再上映しそうだからそれまで取っておこうとも思ってたけど我慢できませんでした。
結論、凄すぎた。高評価が多いのも納得。
一言でまとめるなら「超壮大な人間讃歌」。
宇宙とか相対性理論とかブラックホールとか難しいことは置いといて人間って家族ってやっぱ素晴らしいな！！って思える映画だった。
そもそもこんなストーリーを思いつくジョナサン・ノーラン、そしてそれを完璧な映像にしたクリストファー・ノーラン2人とも天才すぎる。どうやったらこんなものを創り出せるのか、不思議で仕方ない。
「愛は科学を超えた先にある」
自分も最初主人公と同じでこれに懐疑的だったけど、観終わった頃には身に沁みて分かった。
ラストシーンがそのなによりの証明になってるのも含めて本当によく出来た映画だと思う。
あと一つ気になったのはあのR2-D2大っきくしたみたいなロボットはなんなの？近未来の話だとしてもあんな急に出てきたらついていけないって。
