SerGia

インターステラーのSerGiaのネタバレレビュー・内容・結末

インターステラー(2014年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

3次元人類が観測できない事象が超常現象であり、幽霊と愛は5次元事象っていう感じ?

アポロ計画が対ソ連のプロパガンダということになってたのが最高に皮肉が効いてて笑いました。

娘が宇宙旅行してきた父親より年取っちゃってるの、相対性理論がかなり残酷。なのに全部コールドスリープで帳尻を合わせるのは草。
娘、博士の弟子となり後継者になっていたので博士が亡くなってちゃっかり階級が繰り上がり父親の上司になってるのも面白かった。

正解の星はエドマンズ博士の惑星だった。多分、エドマンズも5次元人類になってアメリアに教えてたんだろうなぁ。でも、アメリアも愛を科学的に説明できないから科学的根拠に欠ける感情的な判断だと思われて却下されちゃった。

ロボットがモノリスなの可愛かった。

「2人分の生命維持機能はあるって言ってたじゃない!?」←ロボットの分入ってるの温かくて好き。

土星の周り回ってた親父に「アメリアを迎えに行って来い!」っていう娘、鬼か。

パイレーツ・オブ・カリビアンを思い出しちゃった。
子「船を出すぞ、ターナー君」
父「わかりました、ターナー船長」

マン博士はクソ。
SerGia

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