誰も到達し得なかった5次元のその向こう側へ行く愛と宇宙とロマンの映画。
当時これのIMAX上映に連れて行ってくれた両親には大感謝ですね。
間違いなく僕の宇宙好きを加速させたのはこの作品。
大人になって改めて見てみると宇宙のことを描いているように見えてその主眼はどちらかと言うと人間のことを描いているところが面白いですよね。意外とテーマとして扱っているのは壮大なロマンというよりかなり身近な人生観みたいなところで凄く対比されててノーランっぽいといえばそれっぽい。
いやぁ、上質な2時間強を過ごすことが出来ましたわ。
