近未来の食糧危機による人間の滅亡?
それを救うのは、宇宙への移住か、
地球に近い星での種の再生というお話。
映画のほとんどは、宇宙、
ブラックホール、ワームホールなど
なんとなく、モヤモヤな話の中での
映像が繰り広げられるが、
親子愛、恋人との愛、人間の孤独など、
非常に人間臭い単純な話が
散りばめられている。
特に5次元空間にへいったところは、
クリストファー・ノーラン監督
特有な雰囲気が出ていて、
つかめそうで、つかめない、
もどかしい感情と、映像が
良かったように感じる。
3時間という長い映画ではあるけど・・・
今思い返すと、親子での
日常の風景が非常に光って見える。
幸せの定義は非常に難しいが、
物事を客観的観るということは
重要であるなぁと思った。
あと。。。
マット・デイモン出てたっけか?