初日、ナイトショーにて。いやぁ、五次元が、三次元がなんだかで、よくわからないけど、すげぇっ！！てな映画でした。宇宙描写はゼログラビティがなかったらもっと新鮮な感覚でみれたと思うだけに少し残念でした。あと銀河の星はもっと数多くして、いろんな困難が待ち構えてても良かった気がします。
しかし、これだけの超大作を難解すぎず、しかし説得力を持たせ、ちょうどいいバランスを保ちつつ３時間観客に魅せる。これは簡単には成せないことだと思います、映画界にはこのような超大作を撮れる監督はクリストファー・ノーランただ１人だと思いますし(ちょっといいすぎ!?笑)貴重。
それと役者人みな素晴らしかった、とりわけマコノヒーの演技素晴らしいね！涙腺を刺激されるようなシーンが数多くありました。しかしここ数年のマコノヒー作品のはずれのなさ！どこまで続くのか楽しみです。
