これ見ずにしてノーラン監督ファンといえなかったマスターピースをようやっと観ました。
製作陣にモノホンノーベル賞受賞者(かのホーキンス博士とエロ本かけて競ったことがあるお方→その勝者)を迎え、コズミックな専門用語満載でおバカなわたしはスイスイスルーした場面は多々ありましたが、まずはノーラン先生の伏線を拾ってくところから楽しみ、かつ、マシュー・マコノヒー演じるパッパと娘の愛に素直に泣きました。
そして…これははたして夢落ち(死に落ち)なのかを検証するため、も一回観て、ノーラン先生の遊びにお付き合いしてみたり。
3時間越えの超大作ですが何度も何度も見たい中毒性のある作品です。
図らずもがな、ティモシー・シャラメ君がマシューの息子(子供の頃)役で出てて「ひぇっ」ってなりました。知らんかったわい。
個人的にパッパのマシューには今まで一度もセクシャルな魅力を感じたことはありませんでしたが、この作品で開花！ユーリカ！
