【テーマは愛ということですが…】
※注意※
見終わった後すぐに書き殴ったので割とボロクソに書いてますw
えーと。
何から書こう…
とりあえず私の頭ではついていけず好きになれなかった作品でした。
間違いなく評価割れる作品。（と思っていたら皆さん高評価の方が多いのでそんなに評価は割れないみたいです笑 追記）
確かに、宇宙って解明されてないし未知の領域なんで描くの難しいと思うけど…
ただ、いろんな星の世界観があるのは面白かった。この点はよかった。
でもさすがに登場人物はもっとなんとかなるんじゃないの？
自分勝手な奴が多すぎてかなりイライラさせられる。
自己保身の博士、大嘘をつく博士。恋人のために無理するやつ、帰れっていってるのに言うこと聞かないやつ。
人間らしいのかもしれないけど1人も共感できない人間しかでてこない。
終盤の博士が嘘です。プランAは無理です。とか言い出した時にはもうね。苦笑い。（この辺とか皆さんどう思ってるのか気になりますね。）
え、宇宙に、いかせたのあなたなんですが。それは……
あと彼ら、彼らってこいつら一生いってるけど、誰やねん！ってツッコミを入れたくなって、もしかしてと思ったら案の定のオチだった。
おまけにアルマゲドンの劣化版みたいなシーンもあるし。はいはい茶番、茶番。
結末が大事だと思って（聞いていて）我慢してみての結末もう、うーん(´･_･`)って感じ。
衝撃の結末（笑）に終わった感。
ツッコミを入れ出すとキリがない。（数年後にはトウモロコシも育たなくなるとかいっておきながら、意外に続くトウモロコシとか）
とりあえず全体的に暗い！絶望感の塊か。
最後に映る地球はインセプションを彷彿とさせる。
クリストファーノーラン監督は好き。
インセプションも秀逸だと思った。
しかしなぜだ。
そして評価されてる映像はDVDで見たゆえの失敗か。そこまで綺麗さが伝わらなかった。大画面高画質でみたらいいんだろう。視覚賞ももらってるし。
宇宙を写すシーンは音を消したり小さくしてリアリティーを出している模様。
宇宙が静かなのかは知らないけど。
3時間無駄にした感が否めない。
多分高評価に期待しすぎたのも良くなかった。
まだ○分あると終始時間を気にしながらの視聴に終わった。
この作品から『愛』を感じれる皆さんすごいT_T
結論→こうならないように地球は大切にしましょう。
2015.7.19
