ひゅ〜、ぴゅ〜、こぉ〜
風と大地の音が響いておる。
7時間という大作。観るにも気合いがいるゾ。
長回し&登場人物は基本おじさん・おばあさん。
みんな似た人に見える。顔と名前が一致しない…
そんなもんで映画は退屈だが、我慢して観ているうちに貴方はサタンタンゴになってくよぉ…
なぜ映画の中で爺さんが酒飲んでるシーンを
完全ノーカットで見なけりゃならんのか？
飲み切った酒を買いに
うー、とか、あーとか言いながらデップリ太ったボディを引き連れ酒を買いに行くシーンは良かった。
今、こうして感想を書いてみると、確かに訴えてくるものがあるよなぁ、この映画。
それを言い合わせるだけの語学力がボクにはありませんぜ。
観るしかねぇ…のかもしれません。
