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インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌のCinemanのレビュー・感想・評価

1.0
『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』
ジョエル&イーサン・コーエン監督
2013年アメリカ作品
鑑賞日:23.01.28

コーエン兄弟おっと今は姉妹監督作品。
画面はきれいだしキャリー・マリガンはもちろん可愛いし70年代グラフィティものは好きだけれど物語に惹かれない。
フォークソングは苦手だし。
残念ながら映画は凡庸で退屈。

【Story】
1960年代、冬のニューヨークが舞台。
まだマスコミやレコード会社などが発達していなかったこの時期、シンガー・ソングライターのルーウィンはグリニッジ・ヴィレッジのライヴハウスで歌い続けながらも、なかなか売れず、音楽で食べていくことをあきらめようかと考えながらも友人たちに助けられながら暮らしていく1週間を綴った物語。
(Filmarksより)

【Trivia & Topics】
*受賞歴
2013年5月19日に第66回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門で上映され、審査員特別グランプリを獲得した。
第86回アカデミー賞には撮影賞と録音賞にノミネートされた。
第71回ゴールデングローブ賞には作品賞(ミュージカル・コメディ部門)を含む3部門にノミネートされた。

【5 star rating】

(☆印の意味)
☆☆☆☆☆:見事な作品
☆☆☆☆ :面白い作品
☆☆☆  :平凡な作品
☆☆   :残念な作品
☆    :退屈な作品
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