ぼくらはみんな 生きている 生きているから (明日も仕事だってのに夜中に)観ちゃうんだ
ぼくらはみんな 生きている 生きているから (70年代の東映映画を)ついつい観ちゃうんだ
スナックのママ(三…
傑作!全然喋らせる気がない過剰拷問笑う。男性陣のアンコントローラブルな暴力と杉本美樹のそれの質の違い。映画としては後者が勝らないとダメなんだけど一番印象に残るのは郷鍈治の実弟殺しパートの顔面芸。荒木…
>>続きを読む強いというよりも手錠使いが器用な主人公、杉本美樹。若干棒読み臭いとこが冷徹な感じなのかな。いずれ杉本美樹の魅力でプラス1。
杉本美樹の主題歌、作曲・菊池俊輔が手がけた「怨み節」っぽい。
やりたい放…
シネマヴェーラ渋谷・荒木一郎特集にて。
初見は今はもう無い中野武蔵野ホールの年末二本立、同時上映は「狂い咲きサンダーロード」だった。心に木枯らしが吹いたね。
んで、ビデオとかでさんざ見て、小屋で観る…
黒沢清監督もお墨付きの70年代バイオレンスポルノの怪作。S・クレイグ・ザラーとかもニコニコ観てくれそうな作品だ。
"4でも3でも2でも1でもなく私は0課よ!"と言い放ち、赤い手錠(ワッパ)を武器に…
【詳述は、『その場所に女ありて』】公開当時は周囲熱狂に感化されたとしても、今でも感ず、陳腐展開·気にならぬ、露悪趣味に堕ちきらぬ厳格さ、手抜きや端折るに流れぬ徹底、届き浸らず余韻なく切る弾み、観てて…
>>続きを読む全てのカットに力が漲るパワフルな野田幸男のマスターピース。真俯瞰、アングルショット、フラッシュモンタージュ。野田幸男は力む、やり過ぎる。零(杉本美樹)は赤いコート、赤い手錠、赤い警察手帳、赤い拳銃、…
>>続きを読む面白すぎ!90分で過剰な暴力てんこ盛りで楽しすぎる。どう考えても刑事に見えない杉本美樹が、ほぼずっとチンピラ集団にやられっぱなしなのが観ていて辛い。三原葉子(白髪のカツラ?がめちゃくちゃ似合ってる。…
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