ちょっと魔法でばんそうこ

0課の女 赤い手錠のちょっと魔法でばんそうこのレビュー・感想・評価

0課の女 赤い手錠(1974年製作の映画)
2.0
ゼロ課の女 赤いワッパ
全部赤っ!!
赤いクレジット文字は見づらい!
ああ、顔が分からないようにストッキングを被るのか。
本当にこんなことあったの?って思うことばかり。次期総理の娘が人質になったり。(漫画だから関係ないか?)
サングラスにテープみたいなの貼ってあったりアナログな感じ、この時代ならでは?
主人公が主題歌を歌うのはこの頃(どこの制作会社とか、どの時代かはよく分からないけど)の作品の流行り?だったのかな?
どこが撃たれても血がブシューッ、ドバァーッと噴き出す。
あんなに赤くて長い手錠はSMの世界だけなのでは?(SMにあるのかさえよく分からない)。これは野暮な質問なのかな。それとも本当にあるの?
題名どおり、赤い手錠(わっぱ)を巧みに操っていました。
・篠原とおるの漫画『0課の女』(全12巻)原作。
メモ) ハイウェイモデル京浜 一等書記官 神奈川 横須賀 ばらす=殺すこと *「すけ」=婦女子をいう盗人などの隠語「なごすけ」の略》俗に、若い女性のこと。