暴力の持つ唐突さ、鋭さを限りなく、ひたすら研ぎ澄ました怪作。もはや筋書きや、因果関係、物理法則は彼方に追いやられ、中の人物はもろか、観客すらも理解しがたいエネルギーに主人公以外の登場人物全員が導かれ…
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あくまで商業映画、あるべき虚構の容認、作り手と受け手の暗黙の了解…まずはそこから
とにかくロケ場所、美術、フレーミングに対する熱量が凄まじいのにア然
クールで男前な杉本…
どうしても映画が見たい欲求に耐えきれずラピュタ阿佐ヶ谷のレイトで『0課の女 赤い手錠』を。浅草名画座で観て以来。ヒドい話だけど、赤のロングコートとツンとした横顔の杉本美樹がクールで最高。紙屑が舞い上…
>>続きを読む三原さんがカツ丼は先にカツだけ食べ、ラーメンは先にスープだけ飲んでるの後先考えないまさにズベ公の鏡と言える。
チンピラ倒して終わりだったらつまらんなと思ってたところ丹波さんが期待通りの邪悪さを見せ…
全編に妙な熱量のある映画だが、特に敵の郷えい治のハジケぶりがすごい。
粗暴なチンピラも極めるとここまで厄介なんだなと。
とにかく手当たり次第にレイプ、投薬。
自分で弟をぶち殺しておいていきなり号泣す…