テンションが振り切れてて最高。
杉本美樹があんまり活躍してない気もするけど無表情の存在感は凄い。
終盤の室田日出男かわいそうすぎて爆笑した。
服から手錠から何から何まで真っ赤。そして画面を赤に染める…
全編が幼稚で野蛮な暴力のつるべ打ち。ほとんどのキャラクターが派手に血飛沫散らして死ぬ。主役である「0課の女」の行動が無茶苦茶で、意味もなく超回りくどい潜入捜査を実行してボコボコにされるし、実は超強い…
>>続きを読む孤高の女刑事・零(演:杉本美樹)。
赤いコートを翻し、ルール無用で捨て身の潜入。
赤いワッパで敵を捕え、赤いピストル火を吹けば、真っ赤な血潮が流れ出る!
原作は『女囚さそり』の篠原とおるの人気劇画…
傑作!全然喋らせる気がない過剰拷問笑う。男性陣のアンコントローラブルな暴力と杉本美樹のそれの質の違い。映画としては後者が勝らないとダメなんだけど一番印象に残るのは郷鍈治の実弟殺しパートの顔面芸。荒木…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
1974年製作公開。原作篠原とおる。脚本神波史男、松田寛夫。監督野田幸男。公開当時、番組が変わる都度東映の映画館には通っていた筈なのに観ていなかった作品。そのうちキネマ旬報辺りで騒がれ出したのだが観…
>>続きを読むどことなく同時代のイタリアやフランスのノワールの香りが漂うB級バイオレンスの逸品。
この手の映画の題材になりそうな事件は現代でも起き続けてるんだから、後継作品もあってもいいのに…大衆のささやかな憂…
赤いワッパと読みます。(漫画原作)
ポルノ映画の部類ですが、変遷はレビュー下部に。
タイトルの赤い感じがかっこいいっす
杉本美樹かっこよかったな〜〜〜
ピンキーバイオレンスってこういうことか、と実…
強いというよりも手錠使いが器用な主人公、杉本美樹。若干棒読み臭いとこが冷徹な感じなのかな。いずれ杉本美樹の魅力でプラス1。
杉本美樹の主題歌、作曲・菊池俊輔が手がけた「怨み節」っぽい。
やりたい放…