0課の女 赤い手錠に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『0課の女 赤い手錠』に投稿された感想・評価

シネマヴェーラ渋谷・荒木一郎特集にて。
初見は今はもう無い中野武蔵野ホールの年末二本立、同時上映は「狂い咲きサンダーロード」だった。心に木枯らしが吹いたね。
んで、ビデオとかでさんざ見て、小屋で観る…

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マヌー

マヌーの感想・評価

3.7
再鑑賞📺あれっ、こんなに面白かったっけ😀無表情な杉本美樹がハードボイルドな感じを出して良い👍70年代の東映らしい暴力アクション+ポルノの快作😊終盤の紙屑が強風に舞う中での戦いが特に印象に残る👏

怒涛の展開であっぱれです
杉本美樹のハードボイルドさを感じた、、、
敵役のめっちゃ顔怖い人なに?めっちゃ顔怖すぎてやることえげつなすぎて逆に癖になってしまった。

いつのよもポリティシャンはいらなく…

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Hiro

Hiroの感想・評価

1.3
最後の血みどろの撃ち合いがなんとも凄い。
乾いた映像に静止画カットがなんともいい。
ペイン

ペインの感想・評価

4.5

黒沢清監督もお墨付きの70年代バイオレンスポルノの怪作。S・クレイグ・ザラーとかもニコニコ観てくれそうな作品だ。

"4でも3でも2でも1でもなく私は0課よ!"と言い放ち、赤い手錠(ワッパ)を武器に…

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半兵衛

半兵衛の感想・評価

4.0

過激なアクションとポルノの旋風が吹き荒れていた東映東京で、徒花のように咲いたエクストリームなアクションポルノ映画。狂暴すぎて普通の犯罪者よりもたちが悪くなっているチンピラグループ、誘拐された政治家の…

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絶妙に胸糞なシーンが多く、そこまで面白さが、、
髭面の荒木一郎と半焼けの室田日出男は一見の価値ありかと。

【詳述は、『その場所に女ありて』】公開当時は周囲熱狂に感化されたとしても、今でも感ず、陳腐展開·気にならぬ、露悪趣味に堕ちきらぬ厳格さ、手抜きや端折るに流れぬ徹底、届き浸らず余韻なく切る弾み、観てて…

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全てのカットに力が漲るパワフルな野田幸男のマスターピース。真俯瞰、アングルショット、フラッシュモンタージュ。野田幸男は力む、やり過ぎる。零(杉本美樹)は赤いコート、赤い手錠、赤い警察手帳、赤い拳銃、…

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koss

kossの感想・評価

3.9

原作篠原とおる、脚本神波史男・松田寛夫、音楽菊池俊輔、杉本美樹に主題歌を歌わせる。明らかに女囚さそりの柳の下なのだが、製作陣の社会規範を越えようとする意欲が、見てはいけないものを見てしまったという感…

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