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子宮に沈めるのmihoのレビュー・感想・評価

子宮に沈める(2013年製作の映画)
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観た後のどうとも言い難い気持ち悪さ。
こんなに残酷な事があるのかと目を背けたくなるけれど実際に社会で起こっている真実なんだと思うと目を背けるわけにはいかないことだなと。

最初は丁寧に料理を作り優しく育てていたけれど段々と事態が悪化していく。
子供を育てる覚悟がないのならばお願いだから産まないでほしい。母親の知能が足りないからか、周りに相談することもできない。
そして父親も子供ができた時点で責任はあり、母親との関係が上手くいってなかったのかもしれないが放置していいわけではない。
クズな大人のせいで2人の子供がどんなに苦しんだか、刑務所にいる母親はもちろん父親も一生反省し続けてほしい、そんな気持ちです。行政にも通報があったようだから、助けることはできなかったのか悔やまれる。
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