とさか

子宮に沈めるのとさかのレビュー・感想・評価

子宮に沈める(2013年製作の映画)
3.4
こういうことが起きたということを映像にしてくれるのが大事。
ただ心が痛かった。
撮影の工夫としては、とにかくカメラが動かない。ほぼ定点。
部屋の中の様子をただ無機質に切り取り続けるカメラが、子どもを守る保護者がいないということを嫌でもわからせてくれる。
そういう撮影の工夫があったことと、事件の衝撃さもあり、のめり込めた。
とさか

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