SHIN

子宮に沈めるのSHINのレビュー・感想・評価

子宮に沈める(2013年製作の映画)
1.0
先入観なしに観たが、面白いとかいう映画ではなかった。
比べるものではないが、自分の親もこの映画に劣らず酷い毒親だったので、世の中には確実にこの様な奴が無数に存在しているのだと思う。
自分もイイ親かと言われたらハイとは言えないけど、最低限の理性は保ちたいと思うし、こういう地獄みたいな環境にいる子供達が救われる事を願う。
現在、リアルに裏の家の家族表向きには幸せそうなんだけど、毎日子供(おそらく保育園くらいかな)に「おどれ、殺すぞ!」「このボケ、何晒しとんじゃあ」って喚き散らしてる30歳くらいの清楚な奥さんがいる。
ベランダに出る度に聞こえてくるので、咳払いをわざと大きくしたりして、聞こえてますよアピールしてるんだけど…。
病気なんだと思う。
親なんて、無計画に快楽に溺れてたら誰でもなるにはなれる。
その先の、【育てる】ってのが大変なわけで。
それが出来ない人は、申告して子供を手放すべきだと思う。
自分も中学生の時に、母親が男を連れ込んで昼間から堂々と家の風呂でおっ始めてたりして、その光景は今でもトラウマとして覚えてる。
コレは犯罪として、予兆があれば国も本腰を入れて積極的に介入すべきだと思う。
話が逸れたが、映画として、個人的には全く楽しめなかった。
話が淡々と進むだけで。
全然面白くない。
最後も、へ?って感じ。
クソみたいな親。
刑務所で子供と同じ目に遭わせるべき。
冷たい熱帯魚とか凶悪は映画として楽しめたのだが💧
最低の胸糞映画。
SHIN

SHIN