子宮に沈めるのネタバレレビュー・内容・結末 - 90ページ目

『子宮に沈める』に投稿されたネタバレ・内容・結末

細かい描写によって多くを表していて、何度も観直したくなる映画。

生活音と台詞のみの音声が、育児により溜まるストレスや抑制される鬱憤を上手く表現していて、観ているだけでも空恐ろしい感じがする。

こ…

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スコアつけられん。
子宮(=母性)に沈める
という意味らしい。

はじまりから不自然なほどのテンションで育児してるんだなと思って、
後々、無理してたんだって事もどんどんわかってくるのも今後どうなるん…

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究極の胸糞映画だと聞いて観てみたけど、興味本位で観たことを後悔した。
まさに社会の闇を覗き見た気分。

自分勝手な母親が育児放棄するっていうプロットなのかと思いきや、めちゃくちゃ家庭的で料理上手で子…

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見てて所々目を背けてしまいました。
弟が亡くなってからが辛かったです。

監督の意図達成とかの意味では
評価つけられるんだけど…

なんにせよ実話だし
あまりに内容が凄惨…
この行き場のない怒りとか感情に気を取られてしまって、みんな低めの評価なんじゃないでしょうか

何れ…

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無駄に長い最初の「幸せ」。
もっと短時間で幸せは表現できただろうし、
終盤の女の子だけが生活していく様に
もっと時間を割いたほうが良いと思う。
最後の母親のオナニーも「子宮に沈める」にはかかせなさそ…

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大阪であった実話を元にした映画とゆうことで鑑賞してみました。前からタイトルのかんじが気になってはいたものの、なんか観るのが勇気いって今になってしまいました。映画の中のセリフはこれでもかってゆうくらい…

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母親を批判することは容易いけど…
よく「育てられないなら産むな」って意見があって、確かにそれも一理あるとは思う。でも、この母親のように最初はきちんと子育てしていて愛情を注いでいたとしても一人で抱え込…

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結構きつかった。
が、映画としての完成度は高かった。子役の演技も良く脚本演出どれをとっても秀逸。良かったです。わざと無音にしたりTVの砂嵐、幸せなら手を叩こうの歌詞など、余計に話に引き込まれました。…

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大阪で2010年に起きた2児放置死事件を基底として、親による育児放棄を「孤独感」という観点から描いた作品です。

最初のうちは登場人物の「幸福」そうな様子を描いているのですが、だんだんと「不幸」の影…

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