フィロメナはまだ一人前とは言えない若い頃に妊娠してしまいそれが原因で修道院で働かされることに。彼女の愛する大事な子供は養子として手の届かないところへと連れて行かれてしまう。それから50年、ついに彼女…
>>続きを読む50年前に未婚のまま修道院で出産し、引き離された息子を探す母親と、取材のために協力する記者。息子の行方を追ううちに見えてきたのは、彼の想いと、「マグダレンの祈り」でも描かれたアイルランドのカトリック…
>>続きを読む2014.3.24 新宿ピカデリー
1952年アイルランド。主人公のフォロミナは10代で妊娠した事を責められ修道院に入れられる。そして産まれた子供は人身売買にかけられ2人は引裂かれてしまうのだ。そ…
ジュディ・デンチの演技がすべてだったかなと思う。かわいらしいお婆ちゃんでもあり、息子を愛す母親であり。
しかしとても憤りを感じる映画だった。マーティンの気持ちそのもの。そのためか、もやもやが残ること…
2014/08/04
@新文芸座。実の子を探す母の話、というとお涙頂戴的だし、実際大いに泣かされもするがそれ以上に旅を通した再生の物語として、或いは英国階級社会をも反映したコメディとして、そして寛容…
邦題がちょっとアレなんで、僕が新たなタイトルを考えました。
「母がたずねて三千里」(ドヤッ
未婚で身籠ったもんだから家を勘当されて修道院に幽閉された挙句、折角産まれた子供を勝手に里子に出された母…
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