14.6.22 劇場字幕
ずっとマーティンと同じ気持ちだった、憤りしかない。自分のことだったらとてもじゃないけど赦せない。結果的に出版され映画化されて白日の下に晒すことが出来たが台無しにされた一生は…
あなたを抱きしめる日まで みた 時代とその時代に生きた人、そのせいで変えられないもの、が本筋であり、母が子を探す理由(原因?)なんだけど、シリアスになりすぎず、文化のギャップを笑いに変えたり、謎が解…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
いきずりの男と関係をもって妊娠したため修道院にぶち込まれて子供をとりあげられたあげく、アメリカの金持ちに養子として売っぱらわれてしまう主人公。
50年後、やっと行方がわかった時にはすでに息子はエイ…
生き別れの母と子の話を通して「信仰」や「赦し」とは何かを考えさせられます。
ジュディ・デンチの演技はさすがの一言です。ああいう話のあらすじを全部言っちゃうおばさんいますよね(笑)
スティーヴ・ク…
とても良くできた作品。
幼い息子と引き離されて50年が経ち、その息子を探すというストーリーと聞いて、ただただ泣ける映画かと思って見たが、意外なストーリー展開で、とても驚く。しかも、実話だとは。
ジュ…
ジャーナリストと共に息子の消息を探す旅に出る女性の実話の映画化。生き別れた息子の消息を探していく内に判明する真実にアッと驚き、ちょっと恐ろしさも感じた。そして宗教が重要なテーマとなり、宗教が根底にあ…
>>続きを読む淡々と話が進むものの、時折ユーモアが交えられ、引き込まれていく。ここがジュディ・デンチの力か。
引き離されていても、親子の絆は繋がっていた所からは涙が止まらない。
同行の記者が激昂し、母親は静かに赦…
実話に基づいた映画。
テーマは「他者を赦す」ということ。憎しみの連鎖はどこかで断ち切らないと永遠に続く。この映画には悪い人間は出てこない。皆自らの信条に従って行動しているのであり、その信条が間違って…
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