あまりにも美しかったので返却する前にもう一回見よう。こんなもん見せられたらまともに働く気が失せる。天候不順の連休後半で良かった。
最後は爆破からの大団円だと思ったら、想定外の方向にいってしまった。
あと、結構笑いを狙ってんのかなと思った。あたしも自分の火葬はミュージックスタートだな。
シェパード犬(ゾウイー)が1人3役くらいやっていて、功労賞だと思ったし可愛かった。
オレグ・ヤンコフスキーは馬面の中の馬面。ものすごくカッコいい。大好き。手を出せよテメーって叫びたくなる気持ちがわかる。
オレグ・ヤンコフスキーをめちゃくちゃ不細工にすると、吉田麻也だ。
吉田麻也をめちゃくちゃ男前にすると、オレグ・ヤンコフスキーだ。
吉田麻也は馬面日本代表であることを、ちゃんと自覚してほしい。馬面にしてはそこそこ整っているのに、あまり頭が働いていない表情、明後日の方向に向けられた瞳、間の抜けた耳、インタビューはちゃんとしている、声は意外といいなど、惜しいしもったいない。
もっとこう、グッと相手を掴む何かに磨きをかけてほしい。日本人は足の長さで絶対負けるんだから。オレグを見習え。