映画人生の素晴らしさを実感できる映画
新年1本目に相応しいのではないかと
初タルコフスキー作品の鑑賞に挑む
心象風景と現実の景色の区別とそこに置かれた意味がわからない
霧のかかる銀色の建物 …
このレビューはネタバレを含みます
繰り返し観ることができれば、評価が変わると思います
まず、主人公が監督自身を投影していること、当時のソ連の状況を鑑みることで、みえてくる映画ということ。
ここら辺は、観終えてから調べました。
まず…
このレビューはネタバレを含みます
一つ一つのカットがとても美しい
主人公が水場で少女に語りかけるシーンの諦念を持った雰囲気、老人の演説で広場や階段に人がいるシーン、特に自殺の為に灯油を持って人が降りてくるシーンの人の配置がとりわけ良…
こんなにも目に焼き付く映像があるのかと思うほど美しいショットの数々
火を運んでいる長尺のシーンよくわからなかったんだけど、キャストが明らかにこっちの方見て「え、これまだ続けるんすか、?カットしない…
このレビューはネタバレを含みます
映画を前情報一切なしでみるタイプなので所感になってしまうので悪しからず。
全体的に長回しでカメラがずっと演技をしている人とタイミングをあわせているような繊細な演出が多く、絵画のようが動いているような…