ザ・ロイヤル・テネンバウムズから引き続きウェス・アンダーソン監督。
作品のテンポ感はやっぱり好きで、作品自体の時間も短めだけど、それよりあっという間だった感覚。急に指ちょん切れたり、生首出てきたりっていう無邪気なグロシーンあったけども、ギャグっぽく演出されてるせいか、グロ苦手だけど大丈夫だった。
よく観るとレア・セドゥや007慰めの報酬の悪役の人出てて最近007づいてた自分には得した気分。
ただ話の内容についてはどうだったかというと、ロイヤルテネンバウムズの方が好きだなっていう印象。ロイヤルテネンバウムズ見た時も感じたけど、動物への扱い酷くない?笑 嫌いなのかな動物。
途中ボブスレーやアルペンのコースみたいなところのおっかけっこはやり過ぎだと思った笑