デッドボール…
もちろんユ・ヘジン目当てで鑑賞。
今作のジャンルが何と聞かれたらけっこう難しい。
タイトル通りにスパイであることは間違いないんだけど、普通に想像するようなスパイものでもないし…。
一応アクション?
前半はただのゆるいコメディで、後半から急にシリアスでアクションだった。
全体としては、前半の笑いも後半の迫力も中途半端な感じだったので、その辺のメリハリがあればもっと面白かったかも。
(個人的にはユ・ヘジンを見てるだけなので、別に構わないけれども…)
物語は長年韓国に潜入している北のスパイたちが、久々に暗殺のミッションを受けるというもの。
主人公のキム・ミョンミンがチームのリーダーだが、彼の上司のユ・ヘジンが登場したところからだんだんとシリアスになってくる。
そのユ・ヘジンはクライマックスでアクションを披露してくれるが、演出が物足りない。
しかも、唖然とする結末…
(個人的にはユ・ヘジンを見てるだけなので、別に構わないけれども…)