おじいちゃんの里帰りのMichiruのレビュー・感想・評価

おじいちゃんをはじめ家族のルーツを幼い子どもにお話しながら進んでいくので、トルコ文化とドイツ文化の違いなど面白可笑しく描かれている…が、ラスト30分くらいで雰囲気がガラッと変わる。大人になると悩みやイザコザが増えて時には深刻な状況になるけど家族は何やかんや特別な存在であって、繋がってるんですよね〜
故郷に帰ると当時に戻るみたいな話は私の涙腺激弱化するのでこれも危ないところでした(？)