おっぐ

ランズエンド -闇の孤島-のおっぐのレビュー・感想・評価

ランズエンド -闇の孤島-(2012年製作の映画)
4.5
派手さはないがじっくりと面白い映画
登場人物それそれの人間らしい日々の営みと、ひとつの大きな過ちについて追っていく
主演のポール・ベタニーの泣きの演技が良かった
誰も彼も愛のために奔走していた

余談
車中でお祈りをしていた前科者でクリスチャンの彼が唐突に「ありがとうございます」と言うシーン
本当に啓示を受けて今後の顛末がわかったのかどうなのかとても気になる