「クライムズ・オブ・ザ・フューチャー」が公開になり、デヴィッド・クローネンバーグ作品をと思い、まあまあ評価高めの今作を選択。
「イースタン・プロミス」もちょっとよくわからなかったので、期待はせずに見たが、やっぱり訳が分からなかった。
発想力はすごいと思う。
自動車事故の現場やその傷跡などに性的興奮を覚え、男女関係なく誰でも構わずセックスをしてしまうという、変態映画だった。
内容もほとんどないので、世の中にはこういうことで性的興奮を得る人たちがいるんですよ、という紹介のドキュメンタリーみたいな感じ…
まあ性癖は自由なので、合うか合わないかの問題だが、このパターンは合わない人が多いんじゃないかな…
こんなにまともな人がいない作品も珍しい。
そういう意味ではすごい作品に出会ってしまった？
