アベンジャーズの戦いから2年。キャプテン・アメリカであるスティーブ・ロジャース（クリス・エヴァンスさん）は諜報機関S.H.I.E.L.D.のニック・フューリー（サミュエル・L・ジャクソンさん）の下で働いていた。フューリーはあるとき謎の部隊に襲撃を受け、スティーブの下に押しかけるがその場も襲撃されてしまう。そして、手術の結果フューリーは亡くなってしまうというか結果に。スティーブはフューリーに渡されたUSBメモリと、直前に言われた「S.H.I.E.L.D.が危険」というのを手がかりにブラック・ウィドウ（スカーレット・ヨハンソンさん）と調査を開始する。
前作よりも迫力がありスケールが大きかったので見応えあった。例えば、エレベーターの限られた空間でのアクション、最後の見せ場であるインサイト計画阻止の場面は迫力満点。
前作『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』に登場したあの懐かしの衣装も登場したのがテンション上がった。また、登場し亡くなっていたと思われる友人のバッキーがウィンター・ソルジャー（セバスチャン・スタンさん）となって登場するのも今作の見どころ。
