このレビューはネタバレを含みます
なんかくさくて嫌い、大袈裟すぎ
登場人物が嘘くさい、暇すぎだろ
主人公大嫌い、どこがいいの??
原節子すごい綺麗
差別意識との戦いを描いた映画だと感じた
三船の良さが出ていないと思う
でもやっぱ…
非常に凡庸な黒澤明監督作品です。原作はドストエフスキーの同名小説。
前作『羅生門』(1950年)はテーマ、ストーリー、キャラクター造形という三本柱が非常に高度な上、卓越した映画技法まで加わった傑作…
よくない
原作のナスターシャはもっと不健康に痩せこけて幸の薄いイメージだったが、原節子は縦にも横にもデカすぎる
そのくせ原作の意味不展開は結構そのまま残していて、知らん人がはじめて見たら訳わからな…
『白痴』私もドストエフスキーに心酔した派だが黒澤明とその面白さのポイントは少し違うのかも知れない。というか日本のあの舞台では演劇ならまだしも映画としては仰々しいし、どうも作劇としても上手くいっていな…
>>続きを読む色々と中途半端な部分が多く、褒められた出来ではない。
はじめに文字でバーっと登場人物の説明を終わらせてしまったのが残念。
また、一切ナレーションが無い映画なのかなと思ったら1箇所だけあるのがムズムズ…
たぶん自分の中では黒澤明作品で一番か二番を争うほどつまんなかった。いくら配給会社ともめたからって、自分の納得いくようには作れなかったからって、それを言い訳にしていいわけじゃないでしょう。それでも形に…
>>続きを読む松竹株式会社