白痴に投稿された感想・評価(★1.0 - 2.0)

「白痴」に投稿された感想・評価

これが黒澤明か。
『静かなる決闘』を観たときも思ったが、偽善と理屈。単純さに笑ってしまう。途中眠くなり、もう無理だと思ってやめた。黒澤明は、活劇の人であり、文学の人ではない、
はた

はたの感想・評価

2.0

このレビューはネタバレを含みます

なんかくさくて嫌い、大袈裟すぎ
登場人物が嘘くさい、暇すぎだろ
主人公大嫌い、どこがいいの??
原節子すごい綺麗

差別意識との戦いを描いた映画だと感じた
三船の良さが出ていないと思う

でもやっぱ…

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非常に凡庸な黒澤明監督作品です。原作はドストエフスキーの同名小説。

前作『羅生門』(1950年)はテーマ、ストーリー、キャラクター造形という三本柱が非常に高度な上、卓越した映画技法まで加わった傑作…

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どなべ

どなべの感想・評価

2.0

よくない
原作のナスターシャはもっと不健康に痩せこけて幸の薄いイメージだったが、原節子は縦にも横にもデカすぎる

そのくせ原作の意味不展開は結構そのまま残していて、知らん人がはじめて見たら訳わからな…

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Taul

Taulの感想・評価

2.0

『白痴』私もドストエフスキーに心酔した派だが黒澤明とその面白さのポイントは少し違うのかも知れない。というか日本のあの舞台では演劇ならまだしも映画としては仰々しいし、どうも作劇としても上手くいっていな…

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とにかく長い。
状況説明の字幕もいらん。
森雅之は好きな役者なんだけどこの作品に限ってはイライラする。
三船敏郎が出てる黒澤作品では一番面白くなかった。
ジーナ

ジーナの感想・評価

1.5

色々と中途半端な部分が多く、褒められた出来ではない。
はじめに文字でバーっと登場人物の説明を終わらせてしまったのが残念。
また、一切ナレーションが無い映画なのかなと思ったら1箇所だけあるのがムズムズ…

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林檎

林檎の感想・評価

1.0
第一部は何度か寝てしまった。
第二部はちょっと興味を持って観ました。

私がイメージするロシア文学ってこんな感じ。
読んだことはないけど。

鑑賞日:2018/11/17
てぃだ

てぃだの感想・評価

2.0

たぶん自分の中では黒澤明作品で一番か二番を争うほどつまんなかった。いくら配給会社ともめたからって、自分の納得いくようには作れなかったからって、それを言い訳にしていいわけじゃないでしょう。それでも形に…

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1234

1234の感想・評価

1.5
ドストエフスキーってこんなに分かりづらかったかな〜?カットされてるから?わたしにはなぜこの男が「純粋な人」或いは「善人」とされているのかがわからなかった。

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