石川

白痴の石川のレビュー・感想・評価

白痴(1951年製作の映画)
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評価が難しい。
白痴の男と触れ合う中で皆の本音が露になっていく。
なんとなく話を追えた気はするが聞き取れない部分も多くて困った。
抽象的な部分の、そしてきっと大切な部分の、理解には及ばず残念。
この映画を一度見た状態でさらに原作も読んでようやく理解できるんじゃないかというくらい難しく感じた。
原さんの鬼の形相にビビる。
石川

石川