白痴のネタバレレビュー・内容・結末

『白痴』に投稿されたネタバレ・内容・結末

那須妙子への台詞で「あなたは1人で苦しみすぎたんです。もう、苦痛がないと不安なほどに。あなたは病人です。」とか、「感じやすい子供がお菓子を1つチョロまかされたら持っていた全てを放り出したり、踏みにじ…

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白痴とまではいかないが、友人達の中には底なしに純粋で、話していて楽しい奴は確かにいる。が、それと同時にどこか危うさを含んでいて、知らないところで悪い奴に騙されないか時々不安になる。余計なお世話なのだ…

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なんかくさくて嫌い、大袈裟すぎ
登場人物が嘘くさい、暇すぎだろ
主人公大嫌い、どこがいいの??
原節子すごい綺麗

差別意識との戦いを描いた映画だと感じた
三船の良さが出ていないと思う

でもやっぱ…

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原作:ドストエフスキー

舞台を日本に置き換えた黒澤作品。
三船敏郎 演じる赤間(ロゴージン)の存在感よ...。
小津作品の原節子とはかけ離れた役どころの那須妙子(ナスターシャ)も良かった!綾子(ア…

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小説が面白かったのと、黒澤明監督が映画化しているということで、非常に気になったので観た。小説ではムイシキンとナスターシヤとロゴージンとアグラーヤの4人が係る物語の本筋が追いにくく自分にはわかりにくか…

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“幸せ”サーチ。

デンジャラス赤間をもテンパらす亀田の言動。
勘繰りON。

【へー、あたしあの人を好きになるかも
 知れなくってよ】

おら綾子さんこわい。
アグレッシブおかんと合わせ技で。

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演技合戦じゃん…これ削ってないやつあったら精神的に観るのしんどいな……は〜〜〜〜〜森雅之の隠しきれない色気…好きすぎてしんどい…那須妙子の亀田と破滅してもいいって吹っ切れるの最高 赤間と亀田が布団に…

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この森雅之にはチャップリンみがあるなあ、あの人の様な美しさと誠実さが混じった素敵なお顔と身に纏う雰囲気がある「そういう輝かしいような日には人間てとっても希望に燃えるもんですから」

「正直言ってあな…

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初の黒澤明作品。
人間の心の移り変わり(この状況ではこうしなければいけない、みたいなエモーションに従う行動の絡み合い)を描く映画の原型という感じ。
仏間に祈る痴呆の母が鳴らすお鈴の中、2人が壊れてい…

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亀田だけでなく、赤間、妙子も戦争によって心が壊れてしまったんだろうな。
4人の好きだ嫌いの面倒なやりとりは見ていて退屈した。誰と誰がくっつくのか、先がどうなるか全然気にならなかった。
綾子は苦労しら…

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