OSHO

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのOSHOのレビュー・感想・評価

4.1
MCU(マーベル)シリーズ10作目。

『ガーディアン・オブ・ギャラクシー』はタイトルとアライグマみたいな奴がいるってことしか知らずに鑑賞。仲間に「木」がいるなんて知らなかった。みんな囚人で悪党。この5人がアベンジャーズに加わる?

序盤は新しい登場人物がたくさん出てきて、知らない単語も多くて頭の整理だけで大変だった。
序盤を抜けて、宇宙の刑務所の5人がグルになって脱獄を試みるあたりからは普通に面白い。

・ピーター・クイル(スターロード)子どものころ宇宙海賊に誘拐された地球人。本作の主人公
・ガモーラ(緑の女)銀河の支配者サノスの養女で、非道を繰り返すロナンの一味。本作のヒロイン
・ロケット(喋るアライグマ)
・グルート(動く木)
ロケットとグルートはもともとコンビで悪さしていた。口先だけのロケットとほとんど喋らないけど腕力は凄いグルート
・ドラッグス(最強の囚人)ロナンに妻と娘を殺され、ロナンへの復讐を誓っている

極悪人のロナンと戦うまでのプロット、つまり5人の囚人が正義側に回るまでの展開がかなり強引だったけど、
とにかく映像と音楽が最高、エンディングも良かった。

次作、2度目のアベンジャーズも楽しみ!
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