ビューティフル・ニュー・ベイエリア・プロジェクトに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『ビューティフル・ニュー・ベイエリア・プロジェクト』に投稿された感想・評価

2010年代の黒沢清では断トツで面白い…が、ゆえに『Seventh Code』の評価が相対的に落ちる(本作のほうが遥かによい)。シネスコ使用のターニングポイントとしても重要。何発殴られても一滴も鼻血…

>>続きを読む
じみー

じみーの感想・評価

3.5
アクションはいまいちパッとしないけれどそれはそういうものだからそういうものの気もする。ノロウィルスはなんだったんだ?
その時その時の感覚で撮ってるような感じ。にしては少しこの分数でも間延びしているように感じた
CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

3.0

【黒沢清ビザールアクション】
黒沢清短編アクション映画。『静かなる男』的群れ操作から中々倒れない警備員との重いバトルに繋げていく。黒沢清は演出の人だから、ストーリーで観ると変なんだよね。

ノロウイ…

>>続きを読む
kotono

kotonoの感想・評価

4.2

冒頭の双眼鏡で覗くところ、ムーンライズ・キングダムを思い出した。
男はなぜあの女にあんなに執着しているかわからないし、女はなぜあんなにネームプレートに執着しているのかわからないけれど、それらの理由は…

>>続きを読む
薪

薪の感想・評価

3.6
終盤のアクションシーンよりも、双眼鏡や港湾の異様な空の色、唐突に現れる自動車、ネームプレートなんていう馬鹿げたマクガフィンといった部分がやっぱり楽しい。
tk33220

tk33220の感想・評価

3.5
黒沢清の映画での「どこか遠くに行こう」というイメージは決して理由なく噴出するものでなくてはいけないという気にさせてくれる。時間が限られてたってのもあるだろうけどアクションでの繋ぎは所々イマイチ。
pherim

pherimの感想・評価

3.2

黒沢清短篇2013年作。三田真央の足技光る湾岸カンフーアクション。懸想するラスボス柄本佑の殴られっぷり素敵。

同じ横浜舞台で同年に頓挫した、トニー・レオン&前田敦子&松田翔太出演予定の同監督作『一…

>>続きを読む

めっちゃ良いじゃないですか。

繋ぎも脚本も撮り方も雑だけど、その雑な性急さによって運動が停滞することなく突き進んでいく快感よ。水の抽象性を暴力に変えてしまうの凄い。

ちょっとゴダール『勝手にしや…

>>続きを読む
Hiromasa

Hiromasaの感想・評価

2.5
「死亡遊戯」みたいな感じで、無意味な戦いが撮られている。警備員たちがけっこう強いというか無駄にしぶとい。

あなたにおすすめの記事